世田谷区三軒茶屋にある、猫が邪魔するワークスペース「SANCHACO」で、読みたいけど読めていない本を持ち寄って黙々と読書に耽りませんか?積読読書会を定期開催しております。
保護猫たちの餌代を毎月支援してもらうプランです!ありがとうございます。
毎月開催される読書会に参加できる会員です。
サイエンスとプラグマティズムの間で
頭の中の整理用。気の赴くまま徒然に書いています。
地域活性化・地域おこしに必要な視点や、独自の強みを見出すための方法論についてまとめています。
「猫と働く、猫と暮らす」をコンセプトに建設した、SANCHACOのことについて主に語っています。 世田谷区三軒茶屋にある、保護猫の譲渡を進める賃貸住宅 / 猫が邪魔するワークスペース / 店舗利用できるレンタルスペースの複合施設SANCHACOでは、猫という存在をシェアしています。その可愛らしさや責任をコミュニティで共有していくことで、都市型ライフスタイルをもっと豊かにしていくことを目指しています。
読んだ本をシェアしていきます。
My lovely dogs and cats.
いつしか様々なサービスがサブスクになって、私たちの生活を取り囲んでいます。動画を観たければNetflix、読書したければKindle Unlimitedといった、従来であればレンタルだったり購買していた趣味の分野でも月額課金が当たり前になっています。 同様に、食品や家具、クルマさらには旅行といった分野にまでサブスクは広がっており、そのための買い物や手配の手間を考えると合理的なものも選択肢が多くなっている印象です。様々なものを所有するのがステイタスだった時代に比べて、ミニマリ
元日に発生した能登半島地震、半月が経った現在でも水道や道路のインフラは寸断され、救助活動もままならない状況で復興などはさらに先の話になっています。一部では能登半島のような過疎地域に対して、多額の復興予算をかけてインフラや防潮堤などを整備するのはコスパが合わない、といった東日本大震災のときにも聞こえた議論が出始めています。 能登半島ほど生物多様性を象徴する場所はない個人的に、能登半島は数回訪れたことがあり、とても気に入っています。まず食べ物がとても美味しい、というのも日本海の
我が家には1匹の犬(中型犬)と5匹の猫がいて、災害については他人事ではありません。自宅は高台に立地しており、避難するよりも自宅でのレジリエンスを上げていくことがペットと暮らす上では重要と判断し、水とエネルギーの50%程度を自給できる体制を構築しました。 雨水タンクの設置雨水タンクは自治体の設置補助金を活用して、200Lの大型のものを設置しました。東京都内であればおよそ1/2程度まで補助されるので、50,000円程度のものを25,000円ほどで購入できました。雨樋から流れるパ
あけましておめでとうございます。2023年はコロナ禍が終息し、日常生活を取り戻した1年となりました。コロナ禍において普及した、リモートワークやワーケーションなんて慣習も何だか懐かしく感じてしまいます。 個人的には、もともと社交的な性格でもないために没交渉になってしまった友人知人も多く、今年はもっとリアルに会って話す機会を設けていきたいと考えています。もちろん、オンラインでのミーティングやチャットといったツール面での発展も大きく見られた昨今ですが、よりアナログかつ直接的な「や