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猫の本棚

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記事一覧

そうか、バトンを渡されたのだ。/人口戦略法案

年初の一冊はこれ、『人口戦略法案』。著者は山崎史郎氏、厚労省で介護保険制度の立上げを担い…

なぜ女性不在の政治が続くのか?『女性のいない民主主義』

自民党総裁選とその後に続く衆院選で政治は一色となっています。選挙とは競争であり、権力を得…

あなたの人生を奪う時間泥棒は誰か?ニュースを減らす選択

今日の新聞一面見出しは、自民党総裁選に向けた政局と皇室スキャンダルの顛末という、恐らくは…

経営戦略に社会貢献を取り入れることが利益に繋がる、最新の情勢

『トレイルブレイザー』(開拓者)は、世界最大のCRMメガベンチャーであるSalesForce創始者マ…

ビジネスが最優先でなくなった時代に

山口周さんの『ビジネスの未来~エコノミーにヒューマニティを取り戻す』を読みました。なんと…

店の語源は「見せ」、製造工程を見せることが信用に繋がった

宮本常一著『イザベラ・バードの旅『日本奥地紀行』を読む』のご紹介です。『日本奥地紀行』は…

『ザリガニの鳴くところ』からアメリカ大統領選挙を読み解く

現在、アメリカ大統領選挙の真っただ中であり、トランプ大統領の再選か、あるいはバイデン候補が政権を奪取するのかに注目が集まっています。鍵を握るのは「ホワイト・トラッシュ」と呼ばれる白人労働者階級であり、そのほとんどはトランプ大統領を支持していると言われています。 反ソ⇒反日⇒反中の系譜白人労働者階級は古くはヒルビリーと呼ばれ、工業地帯であった中部を中心に保守層を形成してきました。『ヒルビリーエレジー』という本にその暮らしぶりは詳しく載っています。ベトナム戦争後のカウンターカル

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不思議の国・日本を旅した英国人

イザベラ・バードという英国人女性をご存じでしょうか?明治時代の1878年、西南戦争が起こった…

私的平成史「テロ・不況・災害」

平成から元号が変わる(と予め分かっている)ので、テレビも新聞も平成を総括する特集を組んで…

北条早雲を大河ドラマにしてほしい

日本三大梟雄といえば、北条早雲・斎藤道三・松永久秀と言われています。うち、斉藤道三と松永…

応仁の乱の勝者とは誰か

ゴールデンウィークはひたすら来るべき乱世に向けて、歴史から学ぶべく読書をしていました。そ…

武田氏はどうして滅びたのか

戦国最強の大名として知られる武田氏は、1582年に織田軍の侵攻を受けて滅ぼされます。名将・信…

真田幸村という武将は存在しない

真田幸村と言えば、豊臣家に最期まで仕えた悲運の武将として人気です。しかし、厳密にいえば幸…

サピエンス日本上陸

昨年、与那国島に行きました。今思えば、昨年のうちに彼方此方の離島過疎地に行っておいて良かったです。StayHomeの間にこの与那国島が舞台となったドラマ『Dr.コトー診療所』を見直したり、あの独特のゆったりした空気を思い出しています。 日本列島に来るために、海を渡った先祖たち現在読んでいるのは、『サピエンス日本上陸 3万年前の大航海』という本です。我々の先祖であるホモ・サピエンスがいかに日本列島へ到達したのか、太古の昔に海を渡ってきた人々の想いを想像しています。 そう、ホ

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