世田谷区三軒茶屋にある、猫が邪魔するワークスペース「SANCHACO」で、読みたいけど読めていない本を持ち寄って黙々と読書に耽りませんか?積読読書会を定期開催しております。
保護猫たちの餌代を毎月支援してもらうプランです!ありがとうございます。
毎月開催される読書会に参加できる会員です。
サイエンスとプラグマティズムの間で
頭の中の整理用。気の赴くまま徒然に書いています。
地域活性化・地域おこしに必要な視点や、独自の強みを見出すための方法論についてまとめています。
「猫と働く、猫と暮らす」をコンセプトに建設した、SANCHACOのことについて主に語っています。 世田谷区三軒茶屋にある、保護猫の譲渡を進める賃貸住宅 / 猫が邪魔するワークスペース / 店舗利用できるレンタルスペースの複合施設SANCHACOでは、猫という存在をシェアしています。その可愛らしさや責任をコミュニティで共有していくことで、都市型ライフスタイルをもっと豊かにしていくことを目指しています。
読んだ本をシェアしていきます。
My lovely dogs and cats.
このようなエントリーは定期的に話題になりますね。東京と地方の格差を嘆き、その叫びが更なる分断を生んでいく連鎖。個人的には、日本という国のせいにするヒマがあったら、他者との相対評価のなかで自分の幸せを見つけようという、自分自身にかけられた呪いを解くことをおススメします。 日本から捨てられた土地など存在しない実は、この書き手の出身地のような地域のまちづくりを担ったことがあります。北海道など北国の自治体はどこもそうですが、行政予算の半分以上が国からの交付金で賄われており、さらに除
現在、アメリカ大統領選挙の真っただ中であり、トランプ大統領の再選か、あるいはバイデン候補が政権を奪取するのかに注目が集まっています。鍵を握るのは「ホワイト・トラッシュ」と呼ばれる白人労働者階級であり、そのほとんどはトランプ大統領を支持していると言われています。 反ソ⇒反日⇒反中の系譜白人労働者階級は古くはヒルビリーと呼ばれ、工業地帯であった中部を中心に保守層を形成してきました。『ヒルビリーエレジー』という本にその暮らしぶりは詳しく載っています。ベトナム戦争後のカウンターカル
映画『鬼滅の刃~無限列車編』が国内興収記録を塗り替えるほどの人気を集めています。原作マンガは累計1億部突破と、本編が最終回を迎えてもさらに過熱していっている状況です。 みんなで協力して共通の目標を達成する同様にコロナ禍に見舞われた現在の日本社会において、ヒットしているコンテンツを俯瞰するとある法則に気付きます。NiziProjectにしても『あつまれ どうぶつの森』にしても、他者との協力を前提として共通の目標を達成していく、プロセスに参画することがウケているのです。 登場
SANCHACOの取組みを10/4付産経新聞朝刊・首都圏版に掲載していただきました。保護猫の譲渡を地域コミュニティに結びつけるコンセプトについて、考えの根底にある価値観まで掘り下げて取材してもらっています。 保護猫を飼いたいけど飼えない人々先日、こんな投稿が目に留まりました。保護猫の譲渡を受けたいけれど、初心者で既存の譲渡団体からはなかなか譲ってもらえないという話です。保護猫カフェや譲渡会などのイベントでも、子猫が譲渡の中心となっているために相手にされず、結局ペットショップ