世田谷区三軒茶屋にある、猫が邪魔するワークスペース「SANCHACO」で、読みたいけど読めていない本を持ち寄って黙々と読書に耽りませんか?積読読書会を定期開催しております。
保護猫たちの餌代を毎月支援してもらうプランです!ありがとうございます。
毎月開催される読書会に参加できる会員です。
サイエンスとプラグマティズムの間で
頭の中の整理用。気の赴くまま徒然に書いています。
地域活性化・地域おこしに必要な視点や、独自の強みを見出すための方法論についてまとめています。
「猫と働く、猫と暮らす」をコンセプトに建設した、SANCHACOのことについて主に語っています。 世田谷区三軒茶屋にある、保護猫の譲渡を進める賃貸住宅 / 猫が邪魔するワークスペース / 店舗利用できるレンタルスペースの複合施設SANCHACOでは、猫という存在をシェアしています。その可愛らしさや責任をコミュニティで共有していくことで、都市型ライフスタイルをもっと豊かにしていくことを目指しています。
読んだ本をシェアしていきます。
My lovely dogs and cats.
2020年、あけましておめでとうございます。後厄も明けて出会いと別れもあり、2018年からターンアラウンドした厄≒役割も大きく変化したと実感しています。大学教員としての任期も終了するため、新たなスタートを切る年となりそうです。 世田谷区太子堂に「猫と暮らす賃貸」をオープン2018年に宣言した通り、実家の不動産の相続対策としてキッチリと地域に向き合うモデルを創りました。入居時には保護猫の譲渡と飼育を条件とし、それとともに日中や旅行時には猫を預かれるような、単身世帯でも飼育でき
東大をはじめとした優秀な若者たちが大企業を選ばなくなった、という記事が話題です。私が勤務する地方大学においては、まだ「公務員か民間企業か」という選択肢の方が学生たちにとっては現実味がありますが、少数ながら起業してみたいという学生もいたりして、ちょこちょこと相談にやってきます。 基本的には牧田先生の記事に賛同しつつ、被雇用者としての立場ならば企業規模はそれほど影響はないと私も答えるでしょう。自主性があって、自ら起業して経営者になるような若者は別格ですが、雇われの身である立場は
大学でイノベーションに関する講義をするのに、米ソ宇宙開発戦争を取り上げています。今から50年前の1969年7月20日に、アポロ11号は月面に降下し、人類は史上初めて地球以外の星に到達しました。 米ソ冷戦の“戦場”としての宇宙1957年、ソビエト連邦より初の人工衛星スプートニク1号打上げ成功のニュースが世界中を駆け巡ります。人工衛星の成功≒大陸間弾道ミサイルの実用化と、アメリカは一気に危機感を高めることとなります。その後、ライカという名の犬を載せたスプートニク2号も打上げ成功
noteでバズっている記事を読みました。この書き手はあるワークショップに参加した際に、スタッフといざこざがあってその顛末を書かれているようですが、それらのタイトルに「地域活性」「地方創生」というような言葉が入ると、主語が大きくなって様々な場所で行なわれているようなイベント・ワークショップに当てはまるということでしょうか。 東京⇔地方の対立構図の無意味さこういった批判に付き物なのが、東京のコンサルやその地域に責任を持たない人々が地方を食い物にしているというようなステレオタイプ
滝川クリステルさんが代表を務める一般財団法人クリステル・ヴィ・アンサンブル主催の「フォスターアカデミースペシャル2019」に参加しました。テーマは犬と猫のアニマル・ウェルフェアということで、「殺処分ゼロ」というスローガンに伴う課題について議論されました。 アニマル・ウェルフェアとは何かアニマル・ウェルフェア(animal welfare)という言葉は聞きなれないかもしれません。日本語に直訳すると動物福祉、感受性を持つ動物や家畜に対して、ストレスが少なく行動欲求が満たされた状
映画『マチネの終わりに』を観ました。福山雅治さん、石田ゆり子さん、ついでに伊勢谷友介と好きな俳優(みんな動物好き)が揃って出演していたのでなんとなく選んだのですが、最近考えていたこととマッチしたので良かったです。 あの日あの時あの場所で君に会った映画の内容としては、大人の男女が出会い、様々な事件や事情に巻き込まれ紆余曲折あってすれ違い、それぞれの人生を歩んでいくといったストーリーなのですが、パリやニューヨーク、そして東京といった街並みで美男美女が映えて美しい映像となっていま