世田谷区三軒茶屋にある、猫が邪魔するワークスペース「SANCHACO」で、読みたいけど読めていない本を持ち寄って黙々と読書に耽りませんか?積読読書会を定期開催しております。
保護猫たちの餌代を毎月支援してもらうプランです!ありがとうございます。
毎月開催される読書会に参加できる会員です。
サイエンスとプラグマティズムの間で
頭の中の整理用。気の赴くまま徒然に書いています。
地域活性化・地域おこしに必要な視点や、独自の強みを見出すための方法論についてまとめています。
「猫と働く、猫と暮らす」をコンセプトに建設した、SANCHACOのことについて主に語っています。 世田谷区三軒茶屋にある、保護猫の譲渡を進める賃貸住宅 / 猫が邪魔するワークスペース / 店舗利用できるレンタルスペースの複合施設SANCHACOでは、猫という存在をシェアしています。その可愛らしさや責任をコミュニティで共有していくことで、都市型ライフスタイルをもっと豊かにしていくことを目指しています。
読んだ本をシェアしていきます。
My lovely dogs and cats.
田原総一朗さんの記事を読みました。 今の起業家は松下さんや盛田さんに似ている 彼らが大事にしているのは、金儲けよりもソーシャルインパクトだ。本当はボランティアでやりたいが、それでは長続きしないからと、ソーシャルビジネスという形態で行っている。 たしかに、近年はソーシャルインパクトを目指す起業家が増えているように感じます。職業に貴賤なしとはいえ、ソーシャルゲームでモラルハザードを誘って利益を極大化するよりは、社会課題を解決しながら全体最適を目指す方が、長期的に見ても人生の満
今さらながらのエントリで恐縮ですが、Kindle paperwhiteを購入しました。これまでもタブレットなどで雑誌類を中心に電子書籍は読んでいたのですが、タブレットだと片手で持つには重かったり他のアプリなんかもあったり電池の持ちが悪かったりで、なかなか集中して読書できなかったのでした。 これまでは月10冊ペースで紙の本を読んでおり、paperwhiteを購入してからは2-3倍のペースで読めるようになりました。また紙の本に比べると書籍代が安いということもあり、1クリックで購
少し前に「肉の量を増やすために遺伝子操作された牛」というキャプション付きで以下の画像がTwitterなどで拡散されていました(拡散したTwitterユーザはすでにアカウントが存在せず)。 この牛はBelgian Blueと呼ばれるベルギー原産の短角牛で、19世紀に生まれた突然変異の牛から品種改良を重ねてこの筋肉隆々の姿になったそうです。遺伝子操作をされているというわけではなく、ミオスタチンという骨格筋の成長を制御するタンパク質が機能しない形質を選択的に品種化していった結果で
立場的によく、「都会と田舎どっちが良いですか?」というようなことを聞かれます。和食と洋食を比べるようなもので、気分によって変わる程度の話なのですが、そうやって聞かれるとどっちかを選ばなければいけなくなるような気分にさせられますね。 まぁそんな与太話程度であれば良いのですが、どこかの場で議論したりオンラインで意見を主張するような場合には断定的な物言いが強いということもあって、「都会は疲弊している」「田舎は廃れる一方だ」といった過激な内容に発展してしまうこともあります(個人的に
集団的自衛権の解釈容認など、衆参両議院において安定多数を確保する与党の政策決定が数多くの波紋を広げています。正確に言えば、2012年の衆院選挙の結果によって集団的自衛権の容認などの安保政策が進んでいくことは規定路線だったわけですが、憲法によって明確に否定されている集団的自衛権を閣議決定で解釈するという手法は、さすがにやり過ぎという印象です。 このような政府のやり方に対して、一般市民が抗議する手法にはどのようなものがあるのでしょうか。現在進行形で行なわれているものとして、国会