世田谷区三軒茶屋にある、猫が邪魔するワークスペース「SANCHACO」で、読みたいけど読めていない本を持ち寄って黙々と読書に耽りませんか?積読読書会を定期開催しております。
保護猫たちの餌代を毎月支援してもらうプランです!ありがとうございます。
毎月開催される読書会に参加できる会員です。
サイエンスとプラグマティズムの間で
頭の中の整理用。気の赴くまま徒然に書いています。
地域活性化・地域おこしに必要な視点や、独自の強みを見出すための方法論についてまとめています。
「猫と働く、猫と暮らす」をコンセプトに建設した、SANCHACOのことについて主に語っています。 世田谷区三軒茶屋にある、保護猫の譲渡を進める賃貸住宅 / 猫が邪魔するワークスペース / 店舗利用できるレンタルスペースの複合施設SANCHACOでは、猫という存在をシェアしています。その可愛らしさや責任をコミュニティで共有していくことで、都市型ライフスタイルをもっと豊かにしていくことを目指しています。
読んだ本をシェアしていきます。
My lovely dogs and cats.
電話をかけるとき、どうして「もしもし」と言うのか。 昔の電話機は手回しで磁石発電しながら使うものが多く、その回す音が大きかったので通話の際には「申し上げます、申し上げます」と2回言いながら話すことが多かったのだとか。それが縮まって「もしもし」になったという。
アメリカ・ハリウッド版ゴジラが今夏に公開されます。3Dで観る焼き払われるシーンが非常に楽しみです。もしかしたら、破壊願望があるのかもしれません。そんなこんなで、ゴジラ映画は欠かさず観ているわけですが、ゴジラほど日本の世相を反映してきた怪獣は他にはいないのではないでしょうか。 “水爆大怪獣”ゴジラの誕生 ゴジラがデビューしたのは戦争の記憶も新しい1954年、今から60年前のことです。当時は東西冷戦による軍拡競争がはじまっており、その年にはビキニ環礁での第五福竜丸事件が起こっ
たとえば、カップ焼きそばを食べるときに湯切り口の形状がメーカーによってまちまちで、戸惑ったことはありませんか?UFO(日清食品)、ペヤング(まるか食品)、いか焼きそば(エースコック)、、それぞれのメーカーでは、麺をお湯で戻して湯切りするところは一緒ですが、その形状は違います。 参考:デイリーポータルZ「カップ麺一湯切りグランプリ」 UFOの湯切り口は特許になっていて、ちょっと前は「ジェット湯切り」という呼び名で宣伝していました。個人的にはペヤングをよく食べるのですが、湯切
最近ベンチマーキングしているメタップス佐藤航陽さんのBlogが示唆に富んでいました。SPIKEという手数料無料のオンライン決済サービスを展開されています。 ロボットと所得格差と共有経済(シェアリングエコノミー)- 民間が作る新しいセーフティーネットの可能性 (引用)消費者が便利なサービスに流れていくのは当然ですが、機械に仕事を奪われてしまう側には死活問題です。こういったテクノロジーの発達によって短期的に所得が減少すると予想されているのは、先進国のミドルクラスと言われる層で
たとえばアメリカ50都市の間で、翌日までに荷物を届けたい場合、航空機はいくつ必要になるでしょう?1都市当り、49都市への直行便を飛ばす必要があるわけですから、50×49=2450機もの航空機が必要であるという計算になります。普通に考えれば。 イェール大学で経済学を学んでいたフレッド・スミスという人は、ダラスというアメリカの中心にある都市に向けて各地から直行便を飛ばし、帰るときに各地宛ての荷物をピックアップすれば49機の航空機で可能、というレポートを教授に提出しました。教授に