猫の地域経済研究所(ネコノミーラボ)
記事一覧
検索から編集へ~ネットアクセスの変化
我々がPCからインターネットを利用する際には、GoogleやYahoo!などの検索エンジンにキーワードを入力したり、これらのニュースフィードを読むのが普通です。実際にブラウザのトップページにGoogleやYahoo!を設定している人も多いでしょう。
ところが、今このネットへのアクセス方法に地殻変動が起こり始めています。そう、スマホの普及によって「検索」という行為自体がされにくくなってきています。
刺された盲導犬が可哀想、という前に
NHKのニュースで、陸前高田市の復興の様子が語られていました。震災による津波によって大部分の市街地が押し流された陸前高田市では、「ノーマライゼーションという言葉のいらないまち」というビジョンを掲げ、障害者や高齢者、幼児、妊婦など社会的弱者の暮らしやすい街を再興していく計画です。
最近では、視覚障害者が連れていた盲導犬が何者かに刺され怪我をしたり、全盲の少女が駅で足を蹴られるといった事件が相次いで
にわとりという最高の家畜を巡る人間模様
最近、興味を持っているのがにわとりです。卵も鶏肉も食べられるもっとも身近な家畜として、いったいどのような進化を遂げてきたのか、あるいは人間社会とどういった関わりを持ってきたのか、その存在に魅了されています。
にわとりが先か、卵が先か?「にわとりが先か卵が先か」という慣用句はよく用いられますが、実際に鶏卵産業では1羽当り年間約300個もの卵を産みます。偶然にも、日本人1人が年間口にする鶏卵の数は3
イノベーション人材はどこにいる?
「イノベーション」という言葉が流行し、様々な企業や組織がイノベーションを興すような人材を探しています。とはいえそんな都合よくイノベーション人材が存在するはずでもなく、多くの場合は既存の社員やメンバーの中でイノベーションを興していくような仕組みやモチベーションを高める必要があります。
イノベーションは人と人の間にあるこんなBlogエントリを読んで、なるほどと思いました。
イノベーション人材とは「