世田谷区三軒茶屋にある、猫が邪魔するワークスペース「SANCHACO」で、読みたいけど読めていない本を持ち寄って黙々と読書に耽りませんか?積読読書会を定期開催しております。
保護猫たちの餌代を毎月支援してもらうプランです!ありがとうございます。
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サイエンスとプラグマティズムの間で
頭の中の整理用。気の赴くまま徒然に書いています。
地域活性化・地域おこしに必要な視点や、独自の強みを見出すための方法論についてまとめています。
「猫と働く、猫と暮らす」をコンセプトに建設した、SANCHACOのことについて主に語っています。 世田谷区三軒茶屋にある、保護猫の譲渡を進める賃貸住宅 / 猫が邪魔するワークスペース / 店舗利用できるレンタルスペースの複合施設SANCHACOでは、猫という存在をシェアしています。その可愛らしさや責任をコミュニティで共有していくことで、都市型ライフスタイルをもっと豊かにしていくことを目指しています。
読んだ本をシェアしていきます。
My lovely dogs and cats.
久しぶりに東南アジアを巡って、学生時代のバックパッカーの頃の感覚が蘇ってきました。20年も前になるので、当時はあまりインターネットも発達しておらず、知らない土地で行き当たりばったり良くやっていたな~と思います。 大人になると、創意工夫を失うさすがに40代にもなると、旅にも慣れてきて様々なトラブルにも臨機応変に対応できてしまいます。その臨機応変というのが曲者で、だいたいはお金で解決というやり方になってしまうので、お金がない頃にどうやって試行錯誤して解決したのかがあまり思い出せ
インドネシアでイスラム教の信仰が深いバンダアチェに滞在して、いろいろ思うところがありました。この地域には至るところにモスクがあり、日が暮れると何処からともなく地元住民が集まってきます。この国では法律に先立って戒律があり、神に祈り感謝することが家族や友人たちの安寧をもたらすと信じられています。バンダアチェではモスクは西向きに建てられており、本殿に向かって祈ることでメッカへと通じています。 厳かではなく、賑やかさと書くと厳かな雰囲気のように思われるかもしれませんが、実態としては
インドネシア・スマトラ島最北端のバンダアチェに来ています。インドネシアは中東に近いエリアほどイスラム教徒の数が多くなると言われ、アチェ州では実に95%がイスラム教徒だそうです。 イスラム教の禁忌日本人にとっては、イスラム教は何だか不気味な宗教という印象ですが、その中身はとても禁欲的で保守的です。女性は外出する際には肌を見せてはならず、男女の婚前の恋愛は手を繋ぐことすら禁止、豚肉や酒類も口にすることはできません。 最近こそ金融機関が投資商品を売っていますが利子を付けることは
参院選2019の結果を分析したnoteを見て、なるほどなぁと思いました。 左右ではない、上下のイデオロギーこの参議院議員選挙で注目を集めたれいわ新選組とNHKから国民を守る党、泡沫候補と言われながらあれよという間に政党要件を満たし、国会議員を送り出すまでになりました。どちらも反体制的なスタンスは共通していましたが、それが故に大手メディアや新聞で目にする機会もなく、主張は過激かつ現実味の薄い印象でした。 投票行動データから浮かび上がるのは、10-20代は与党に投票し、高齢層
地域に足を運ぶと、隣の集落のあいつは、祖父の代でこんな嫌がらせを受けたんで憎たらしいんだよ!という話を聞くことがあります。そんなときは、なるべくその部分には触れないようにお互いに大人の対応をしていくというのが、個人レベルでも言われることでしょう。 ヘイトは人間の本能『サピエンス全史』には、敵と味方を区別するために人間は噂話、とくにネガティブな話題を流布することを好み、それによって外部からの脅威からコミュニティを守る機能を果たしていました。それがホモサピエンスがネアンデルター