世田谷区三軒茶屋にある、猫が邪魔するワークスペース「SANCHACO」で、読みたいけど読めていない本を持ち寄って黙々と読書に耽りませんか?積読読書会を定期開催しております。
保護猫たちの餌代を毎月支援してもらうプランです!ありがとうございます。
毎月開催される読書会に参加できる会員です。
サイエンスとプラグマティズムの間で
頭の中の整理用。気の赴くまま徒然に書いています。
地域活性化・地域おこしに必要な視点や、独自の強みを見出すための方法論についてまとめています。
「猫と働く、猫と暮らす」をコンセプトに建設した、SANCHACOのことについて主に語っています。 世田谷区三軒茶屋にある、保護猫の譲渡を進める賃貸住宅 / 猫が邪魔するワークスペース / 店舗利用できるレンタルスペースの複合施設SANCHACOでは、猫という存在をシェアしています。その可愛らしさや責任をコミュニティで共有していくことで、都市型ライフスタイルをもっと豊かにしていくことを目指しています。
読んだ本をシェアしていきます。
My lovely dogs and cats.
天皇制の捉え方は様々ですが、日本人にとってはあって当然の存在であり、国家の象徴として位置づけられています。神武天皇以来2700年続く、世界最古の皇統であるという主張についても、歴史的裏付けを以って遡ることが可能という観点では世界的に見ても価値があるものでしょう。 そもそもは国作りの王様だった天皇家は、自ら武力を発揮して大和朝廷を打ち立て、力を以って自らの権力構造を形成したはずです。しかしやがて、唄を詠んだり文化活動に勤しむ象徴的な存在に変質していったのはなぜでしょうか。
Web上で色んな人がシェアしていたので、上野千鶴子さんが東大入学式で述べた祝辞を読んでみました。多くの人は素晴らしい!と賛辞を送っていましたが、個人的には読んでみてもあまりピンと来ませんでした。 Diversity(多様性)とInclusion(包摂)21世紀において、SDGsの取組みが重視されるようになってきており、その本質がDiversityとInclusionであることには疑いの余地はありません。そして、ベストセラーとなった『ファクトフルネス』に示されているように、こ
日本でもっとも有名な猫と言えば、わかやま電鉄貴志駅のたま駅長ではないでしょうか。2015年に死去するまで数々の伝説をつくり、現在でも名誉永久駅長としてわかやま電鉄貴志川線を訪れる観光客に在りし日の姿を提供し続けています。 地方鉄道を巡る厳しい状況地方鉄道は軒並み厳しい状況にあります。人口減少とクルマ社会化によって、鉄道を利用するのは中高生の通学か免許を返納した高齢者かといった形で、利用者数が落ち込んでいるところが大多数です。もはや生活路線としての地方鉄道は成り立たなくなって
5月から施行される新元号が「令和」になると公表されました。個人的に予想していた“R”の子音で、概ね想定していたものになりました(予想は外れる前提で書いていました)。 令和時代は、30年に満たない2019年が令和元年となるわけですが、ご即位される皇太子殿下は59歳ということで、来年には還暦です。そうすると、30年後の90歳まで在位されることは想定しづらく、平成と同様に譲位されるケースもあるかもしれません。 そして、1933年生まれの今上天皇は86歳になられるわけですから、早