猫の地域経済研究所(ネコノミーラボ)
サステナブルな地域づくりの専門家。学術的なアプローチと実践的なノウハウを組み合わせて地域イノベーションを創出し、全国各地での事業の0→1づくりを進めている。行政トップの右腕、大学教員と産官学を歴任。お問合せ⇒https://note.com/taishibrian/message
記事一覧
地域活性化を目指さない
noteでバズっている記事を読みました。この書き手はあるワークショップに参加した際に、スタッフといざこざがあってその顛末を書かれているようですが、それらのタイトルに「地域活性」「地方創生」というような言葉が入ると、主語が大きくなって様々な場所で行なわれているようなイベント・ワークショップに当てはまるということでしょうか。
東京⇔地方の対立構図の無意味さこういった批判に付き物なのが、東京のコンサル
アニマル・ウェルフェアと安楽死
滝川クリステルさんが代表を務める一般財団法人クリステル・ヴィ・アンサンブル主催の「フォスターアカデミースペシャル2019」に参加しました。テーマは犬と猫のアニマル・ウェルフェアということで、「殺処分ゼロ」というスローガンに伴う課題について議論されました。
アニマル・ウェルフェアとは何かアニマル・ウェルフェア(animal welfare)という言葉は聞きなれないかもしれません。日本語に直訳すると
過去は未来によって変えられる
映画『マチネの終わりに』を観ました。福山雅治さん、石田ゆり子さん、ついでに伊勢谷友介と好きな俳優(みんな動物好き)が揃って出演していたのでなんとなく選んだのですが、最近考えていたこととマッチしたので良かったです。
あの日あの時あの場所で君に会った映画の内容としては、大人の男女が出会い、様々な事件や事情に巻き込まれ紆余曲折あってすれ違い、それぞれの人生を歩んでいくといったストーリーなのですが、パリ