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野次猫コラム

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頭の中の整理用。気の赴くまま徒然に書いています。
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#コラム

「40歳は惑う」人生100年時代の折り返し地点

積丹半島で開催された対談に参加しました。題して『積丹で感じる余白力』というテーマで、旅のサブスク「HafH」共同創業者の大瀬良亮さんと、この春から積丹の拠点「岬の湯しゃこたん」運営を始めたSHAKOTANGO代表の五十嵐慎一郎さんのお話を伺いました。 「余白力」とは何か聞きなれないキーワードが出てきました。主に旅の観点からの「余白力」は大瀬良亮さんがnoteにくわしく書いているので、そちらをご参照ください。 個人的には昨年、この道東で開催された「#つながる余白をつくる旅

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[新社会人向け]こんな言葉を話すおっさんには近づくな!

いよいよ春ですね。新社会人になる皆さまも、すでに働かれている方々にとっても、ちょっとした変化が生まれるタイミングなのではないでしょうか。そういった際に、上司や同僚にこんな言葉を話す人がいたら注意が必要というリストをご用意しましたので、ご査収ください(←これもヤバイ)。 「俺の若い頃は」「今は変化の時代だ」「新人・若手はホウレンソウが大事」「要点を一言でまとめて」「石の上にも三年」おっさんよ、モダンエルダーを目指せおっさんにとっては、なかなか生きづらい社会になってきましたね。

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大型タンカーとタグボートの姿に大企業の未来を見る

世界の物流大動脈・スエズ運河で大型タンカーが座礁したとして話題となりました。3月23日に座礁したエバーグリーン号は、3月28日のスーパームーンによる満潮によって何とか離脱することができました。この1週間程度の停滞によって、損失額は10億ドルを超えるとみられます。 大型タンカー≒大企業というメタファーこのニュースを目にしたとき、行き詰まる大型タンカーが大企業の姿と重なりました。進路変更もままならず、浅瀬に乗り上げて座礁した様子は、収益性の悪化した既存事業からなかなか方向転換で

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感受性格差の時代

緊急事態宣言が明けて、桜も満開となっています。さっそく、新宿御苑に行って色鮮やかな桜を楽しみました。緊急事態宣言中は閉園していましたが、現在は予約制での入場制限を実施しており、今日も家族連れや桜の開花を待ちわびた人たちが数多く訪れていました。 移動ができなくなるとクリエイティビティを失う思えばこの1年は、制約条件がかけられた状態での行動を余儀なくされてきました。リモートワークや在宅勤務が一般的になる一方で、外出や長距離移動についても制限されるような風潮がありました。個人的に

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五輪騒動に学力の衰退を憂う

森喜朗氏が五輪組織委員会会長を辞任し、その後任人事について混乱が続いています。当初は密室で川淵三郎氏への禅譲が進められようとしましたが、そのプロセスを問題視されて白紙に戻されました。 ジェンダー以前にムラ社会から脱却できてないこの問題を見聞きするにつけ、日本の知性が劣化していると世界に対して表明しているようなものだ、と感じてしまいました。国際大会の顔役である組織委員会会長のポストが、まるでムラ社会の長を決めるようなプロセスで担われていることが明らかになったからです。 それ

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なぜ女性の参加する会議は長いのか

東京五輪組織委員会・森喜朗会長が「女性がたくさん入っている理事会は時間がかかる」と、女性蔑視とも受け取れる発言をして問題となっています。 男性中心社会の会議が短い理由森氏は言わずと知れた総理経験者であり、政治の世界をずっと生きてこられています。政治家としては頂点に上られたということもあり、様々な役職を歴任されています。今回の東京五輪組織委員会も、最後のご奉公ということで引き受けられたのでしょう。 政治の世界を始め、男性中心の集合体においては忖度や不文律といったハイコンテク

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医療従事者に感謝するドラマ

Netflix強化月間の最後を飾るのは、『賢い医師生活』です。すでにシーズン2の公開が決まっている人気ドラマで、コロナ禍での病院の実態について理解できるオススメな内容となっています。 医者も人間であり、食事もすれば恋もする韓国ドラマは食事シーンがとても美味しそうなものが多く、このドラマも多分に漏れずよだれが出そうな様々なメニューが出てきます。5人の仲間たちが集まり、いろいろ食べながら掛け合いのように物語が展開していく様子は軽妙ですが、ときにシリアスかつユーモアなやり取りが発

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分断後のアメリカはどこに向かうのか

Netflixで映画『ヒルビリー・エレジー』を観ました。合衆国中部のプア・ホワイト(貧困白人層)のリアルな暮らしと鬱屈、貧困が再生産されていく様子を描いたベストセラーの映像化です。 大統領が代わって起こることアメリカ合衆国では、バイデン新大統領が誕生しました。プア・ホワイトと呼ばれる貧困層に支持されてきたトランプ前大統領は、選挙後も様々な混乱をもたらしてホワイトハウスを去っていきました。民主党・リベラル派のバイデン大統領に代わったことで、パリ協定への復帰や経済停滞に対する巨

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韓国版・半沢直樹『梨泰院クラス』

この年末年始はNetflixの動画を観まくっていました。中でもオリジナルコンテンツとしての韓流ドラマにハマり、『スタートアップ:夢の扉』『愛の不時着』『梨泰院クラス』『バガボンド』と一気に観てしまいました。 多様性を前提としたチームをつくる『梨泰院クラス』は、国籍や性別、犯罪歴といった様々な要素を乗り越えた仲間たちが、外食業界でのトップを目指して突き進んでいく青春群像劇です。父親の仇である巨大企業のトップに復讐を果たす姿は、“韓国版・半沢直樹”と呼ばれて人気を博しました。

最近の愉しみ、動画編集

最近、あちこちに旅行・出張に行くケースが再び増えてきたこともあって、動画を撮るようにしています。主な機材としては、新発売のDJI POCKET2をメイン装備にしつつ、ドローンが飛ばせるところではMAVIC MINIで撮影をしています。 スマホ上での編集作業が劇的にラクになった撮った動画はDJI Mimoというアプリで簡単に加工しています。ハイパーラプスのように撮影時に選ぶ方法と、再生速度や色味を後から編集するやり方がありますが、いずれにしても撮影時やスマホ上でサクッと編集で

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昭和の“化石”をどう処理するのか、『罪の声』が問いかける

映画『罪の声』を観ました。小栗旬さん・星野源さんのダブル主演で、野木亜紀子さん脚本ということで楽しみにしていました。以下、ネタバレなしで感想を記します。 グリコ・森永事件という闇この映画は1984年に発生したグリコ・森永事件をモチーフにしており、35年経って時効を迎えたこの事件の真相に対して小栗旬さん演じる新聞記者と、事件に声を使われた子どもだった星野源さん演じるテーラーが別々にアプローチしていきます。 1984年当時は私も小学生で、連日キツネ目の男などが報道されていたこ

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鬼滅の刃、NiziProject、あつ森の共通点

映画『鬼滅の刃~無限列車編』が国内興収記録を塗り替えるほどの人気を集めています。原作マンガは累計1億部突破と、本編が最終回を迎えてもさらに過熱していっている状況です。 みんなで協力して共通の目標を達成する同様にコロナ禍に見舞われた現在の日本社会において、ヒットしているコンテンツを俯瞰するとある法則に気付きます。NiziProjectにしても『あつまれ どうぶつの森』にしても、他者との協力を前提として共通の目標を達成していく、プロセスに参画することがウケているのです。 登場

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非武装地帯(DMZ)から北朝鮮を見た

週末に韓国に行ってきました。現場・現実・現在の三現主義を大事にする立場として、今の朝鮮半島情勢と韓国で高まっている反日感情という状況を見極めたいという想いが半分と、単にウォン安で航空券も安くなっており週末旅行気分で行けるというのが半分の物見遊山です。 北朝鮮を一望できるDMZの展望台DMZはソウルの北30kmほどのところにあり、バスや鉄道で日帰り可能です。ニュースでよく見る板門店を含むエリアがもっとも整備されており、軍事境界線から南北4kmずつの計8kmと、韓国側は6kmの

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withコロナとafterコロナは違う

安倍首相の辞任会見の冒頭で、政府の新型コロナウイルス感染症対策本部での決定に関する説明がありました。ニュースでは大きく採り上げられていませんでしたが、かなり重要な示唆が含まれていたので書き記しておきます。 withコロナを選んだ日本「新型コロナウイルス感染症に関する今後の取組」では5つの政策目標を掲げています。とくに重篤化が懸念される高齢者や基礎疾患を有する人に医療資源を割く一方で、無症状者や軽症者については宿泊療養や自宅待機での対応となる見込みです。 現時点では、PCR

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