猫の手を借りたら囚人が救われた話
アメリカの刑務所で、保護猫の人馴れプログラムを囚人たちに実践させたら、囚人たちの方が前向きになって社会復帰し始めたという話。
1980年代からアメリカの刑務所には動物たちがいた犬や猫の存在が人間の心を癒すとともに、一緒に生活することで責任感も芽生えるという動物介在プログラムは、実はアメリカにおいては1980年代から実施されています。Prison Pet Partnershipでは、受刑者が犬を躾けて家庭犬や介助犬として送り出すプログラムが30年以上も続けられています。
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