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GW明けにも政府から緊急経済対策給付金10万円が国民1人1人に配られることになりそうです。このお金は謂わば約12兆円という国家予算の使い道について国民の意思に委ねられた形であり、辞退(=国庫に戻る)や貯蓄(=死に金になる)という意思決定はするべきではないでしょう。 何倍も効果のあるお金の使い方をしよう経済学を少し齧ったことのある人なら分かる通り、市中においてお金が消費されるとそれらが何回か循環して景気が浮揚する効果があります。10倍の効果があれば上出来、少なくとも2-3倍の
数年前より、庭の一角で猫の額ほどの家庭菜園をやっています。いまの時期だと、秋に植えたネギやニラといったユリ科の株が根付いて、その間からパクチーのようなセリ科がいち早く収穫の時期を迎えてきています。そして徐々にキュウリやトマト、ナスといった夏野菜の主力たちを植えていってその周辺にシソを蒔いています。 家庭菜園だからできる少量多品種栽培通常、スーパーに並ぶような野菜は大きな畑に単一の品種を大量に植えて栽培します。その方が効率が良いし、肥料や農薬を絞り込めるために費用対効果が高く
今年、これから多くの人々に訪れる哀しみとして、花火大会が開催できないという問題があります。夏の風物詩として全国各地で実施される恒例イベントですが、三密の典型とも言える混雑でごった返すような状況を創り出すことは、少なくとも今年は難しいでしょう。 台風、オリンピック、そして感染症ただでさえ昨年は台風などで花火大会の延期・中止が相次ぎ、また東京五輪開催を控えて隅田川花火大会が当面中止されるといった状況になっています。このまま数年にわたって花火大会が開催できない状況が継続すれば、実
これまではON=仕事、OFF=プライベートという区分けでした。しかし、在宅時間が長くなり、ONLINEとOFFLINEという区分けの方がしっくりくるような状況となっています。 仕事もプライベートもONLINEで多分に漏れず、仕事の打ち合わせや会議はONLINEとなり、最近ではONLINEでプライベートな料理教室や飲み会といったことまで実施されています。とくに驚いたのは、ONLINEでキャバクラという業態が登場したことです。 ONLINEのために、部屋を片付けて背景に本棚を
緊急事態宣言に伴って、在宅勤務など長く家に居ることが多くなっています。今だからこそ、住まいのことを考え直すとともにいろいろできていなかった契約周りやインフラ改善をやっておきたいですね。 夏の渇水対策感染症リスクが収まったわけではないですが、この夏に確実にやってくるであろう次のリスクがあります。渇水です。記録的暖冬と少雨・雪となったため、山間部にはほとんど雪がない状態です。本来であれば農業用水の利用が一段落した5月に雪解け水がダムに貯水されていくといったバランスが保たれていま