野良猫の地域おこし研究

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災害の記憶は風化するもの、という前提

災害の記憶は風化するもの、という前提

3月11日は、東日本大震災が起こった日。今は多くの人々があの日を思い起こし、また2011年3月11日当日のことをハッキリと覚えている人も多いでしょう。7年前の3月10日であれば記憶も曖昧になっているところ、あの地震と津波の衝撃は今でも思い出すと心が揺れ動きます。 そのときに感情を持つ人々の一次情報 7年前の3月10日ではなく、73年前の1945年3月10日は何が起こった日か知っていますか?この日は東京大空襲があり、10万人もの人々が亡くなっています。東日本大震災に比べても

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「不撓不屈のむら」で炭焼きを学ぶロマン

「不撓不屈のむら」で炭焼きを学ぶロマン

現在、福島県川内村で炭焼きを学ぶ修業をしています。炭焼きの師匠に習いながら、その生活文化を次世代に受け継いでいくための映像や聞き書きアーカイブを進めていきたいと考えています。 外部に対する依存に気づかされた震災 最近は雪が降ったりして、交通機関が寸断されたり生活物資の供給が滞ったりと、日常生活に支障をきたすケースを時々体験します。そのときに思い出すのが5年前の震災の際に、家まで歩いて帰ったことであったり、物資や電力供給が不安定になって不便な思いをした記憶です。自分たちの便

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