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花火大会が開催できない問題

今年、これから多くの人々に訪れる哀しみとして、花火大会が開催できないという問題があります。夏の風物詩として全国各地で実施される恒例イベントですが、三密の典型とも言える混雑でごった返すような状況を創り出すことは、少なくとも今年は難しいでしょう。

台風、オリンピック、そして感染症

ただでさえ昨年は台風などで花火大会の延期・中止が相次ぎ、また東京五輪開催を控えて隅田川花火大会が当面中止されるといった状況になっています。このまま数年にわたって花火大会が開催できない状況が継続すれば、実施主体となる各地の実行委員会の機運は弱まるでしょうし、花火職人さんたちの仕事だってなくなってしまいます。

花火は地域の経済界が支えている面もあり、これだけ経済的なダメージが長引いてしまうと当面は開催できなくなってしまう地域も出てくるでしょう。もちろん、オンラインで開催すれば良いといった議論もあるでしょうが、あの音がドンと響いた後にパッと目の前に華が咲く五感で楽しむイベントをどこまで再現できるかは疑問です。

10万円を何に使うか?

今回、政府から国民1人当り10万円の一律給付が支給されることになりそうです。個人的には仕事や収入面であまり影響を受けていないため、どこかに寄付するか消費に回そうと考えていますが、それとともに個人の貯蓄からはせっかくなので花火大会が存続できるように協賛金も拠出しようかと思っています。

いつの日か、みんなが集まって夜空を見上げることができる時が来ることを願って、なるべく地域の経済にお金を回していきましょう。花火はその1つの象徴として、多くの人々の心に希望を灯すと思うのです。

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にゃいす!
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1977年シアトル生まれ。地域イノベーション企業家。林業合コン、棚田deセグウェイ等の過疎地ビジネスを経て、行政トップの右腕、大学教員と産官学を経験。犬猫が地域に生き残る寛容な社会を目指すネコウヨです。

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