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家庭内自給率を上げていく

雨水タンクを設置しました。さっそく雨が降ると、たった1日で200Lが満タンになって驚きました。それとともに、これまで貴重な水資源をどれだけそのまま下水道に流していたのかと思いました。

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雨水タンクを設置するメリット・注意点

雨水タンクについては各自治体が補助金を出している通り、集中豪雨時に下水道や河川が溢れないように各家で溜められるようにするものです。それとともに、打ち水や庭木・家庭菜園への水やりといった用途に使えます。また、災害時には非常用水としてトイレや煮沸消毒して飲料水に使うといったライフライン確保にも有効でしょう。

一方でホース等を繋いで散水に使おうとすると、水道と比べて水圧が足りないのでなるべく高い場所に設置して重力を応用するような工夫が必要となります。また、ボウフラや藻などが湧いて衛生上の問題が発生する可能性があるため、銅メッシュを入れて抗菌作用を高めています。

電気を再生可能エネルギー契約に変える

電気契約については、再生可能エネルギー割合の高い電力会社に切り替えました。本当は自宅の屋根にソーラーパネルなどを設置できれば良いのですが、現状は屋根瓦が重すぎるということで困難なので、いずれリフォームするときに瓦型ソーラーパネルの設置を検討していきたいと考えています。

これらの新電力の特徴としては、電気料金が安くなるといった直接的なメリットを打ち出しているところと、携帯電話やネットの契約と一括にして総合的に割安にするようなところがあります。個人的にはそれら経済的メリットよりも、自分の住んでいる地域に貢献するようなプランを打ち出すところを選びたいですね。

自給率を上げるという考え方

安心できる暮らしを送ろうと考えたときに、食やエネルギー、水といったライフラインの自給自足を高めていくのは重要な考え方です。しかし、すべてを自分で賄おうとすればかなり大変で、かなりのリソースを投入しなければ100%に近付いていかないことでしょう。これらライフライン維持に必要なリソースを減らしていったからこそ人類社会の発展はあったわけであり、都市は規模の経済で超効率的にこの分配を実現した仕組みと言えます。

むしろ消費側からアプローチする場合には、自分のライフスタイルにおいてどの部分を自給にしていくか、パーツを分けて考えてみるのも良いかもしれません。例えばお風呂に入るための40℃程度のお湯を沸かそうという目的であれば、太陽熱温水器を導入するといった選択肢が出てきますし、それぞれの事情に応じて優先順位は変わってきます。そしてライフスタイルを変えていくことは、義務感よりもそのプロセスを楽しめるのが決定的に重要です。まだまだ道半ばですが、自分で変えられる余白をたくさん持つことが人生を面白くしていくと考えています。

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1977年シアトル生まれ。地域イノベーション企業家。林業合コン、棚田deセグウェイ等の過疎地ビジネスを経て、行政トップの右腕、大学教員と産官学を経験。犬猫が地域に生き残る寛容な社会を目指すネコウヨです。

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