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猫と働く、猫で繋がる作業場

SANCHACO1階のワーキングスペース「neco-makers」をご紹介します。現在は保護猫3匹が常駐し、新しい飼い主さんとの出会いを待っています。

コワーキングではなく、ものづくり拠点

在宅での仕事が増えている昨今、自宅とは別に仕事場を持ちたいというニーズは高まっています。もちろん、WiFiや電源は完備しているためPCでのデスクワークも可能なのですが、猫たちが居るので生産性が上がることは期待しない方が良いでしょう。。それよりも、猫たちの存在によって新しい出会いがあったり、アイディアやインスピレーションが湧く効果があると考えています。

この場所は、もともとは私の祖父が工場を経営しており、その後に祖母がアパートを建ててそこに住みながら管理していました。いわばものづくりのDNAを血筋と地縁の両方で受け継いでおり、メイカーズスペースとして近隣住民の皆さまにもご利用いただきたいと考えています。

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また、私の母方の家系は代々動物好きであり、保護猫を助けるというコンセプトで人と人を結び付けるのは自然なことという認識です。そして猫好き=やさしい人々が集まるという場の雰囲気が規定されるために、様々な共創的な取組みが発生することを期待しています。

ちゃんと暮らしていくためのDIY

SANCHACOが立地する場所は、ちょうど商業地域と住宅地の境目にあります。世田谷通り沿いの喧騒から一歩路地を入って、古い戸建て住宅が並ぶエリアです。近所には材木屋さんや金物屋さんといった、昔ながらの業者も残っており、素材を仕入れてDIYしていくにはうってつけです。

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実際にneco-makersの内装はDIYで作っています。猫たちに傷つけられることを前提に、なるべく自然素材を組み合わせています。早速爪を研いだり汚したりしているのは猫らしいところですが。ゆくゆくは、高性能ミシンであったり、レーザーカッターといった加工機材を揃えていきたいと考えております。

SANCHACOで待つ保護猫たち

現在、SANCHACOにて預かっている保護猫は3匹います。すべて同じ飼い主さんと暮らしていたのですが、1年前に飼い主さんが急逝されて紆余曲折あり保護団体から預かることになりました。

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白猫のんちゃん(8歳メス・避妊済)は看板娘で、人間大好きなので初めての人でも大歓迎してくれます。ただしとても猫らしい性格をしており、遊んでいるうちに飽きてどこかに行ってしまうこともあります。

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三毛猫みーちゃん(16歳メス・避妊済)は長老。ずっと寝ていますが、とても甘えん坊で慣れると膝に乗ってきます。左目が猫風邪の影響で見えていませんが、扱いやすく生涯面倒みてもらえる飼い主さんを待っています。

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ハチワレチョビヒゲのはなちゃん(10歳メス・避妊済)は、ちょっと臆病でおっちょこちょいな性格ですが、触り心地が良くて撫でてもらうのが大好きです。太り気味なのでちゃんと運動してもらいたいのですが。

SANCHACOでは、neco-makersの会員および保護猫たちの譲渡を受けてくれる飼い主さんを募集しています。このような状況下なので、今年一杯、12月までは利用料無料で開放しております。見学希望の方は、随時受け付けておりますのでご連絡ください。良い出会いを待っています!

mail: info@neco.cafe


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にゃんだ?
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1977年シアトル生まれ。地域イノベーション企業家。林業合コン、棚田deセグウェイ等の過疎地ビジネスを経て、行政トップの右腕、大学教員と産官学を経験。犬猫が地域に生き残る寛容な社会を目指すネコウヨです。

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