野次猫コラム

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昭和の“化石”をどう処理するのか、『罪の声』が問いかける

昭和の“化石”をどう処理するのか、『罪の声』が問いかける

映画『罪の声』を観ました。小栗旬さん・星野源さんのダブル主演で、野木亜紀子さん脚本ということで楽しみにしていました。以下、ネタバレなしで感想を記します。 グリコ・森永事件という闇この映画は1984年に発生したグリコ・森永事件をモチーフにしており、35年経って時効を迎えたこの事件の真相に対して小栗旬さん演じる新聞記者と、事件に声を使われた子どもだった星野源さん演じるテーラーが別々にアプローチしていきます。 1984年当時は私も小学生で、連日キツネ目の男などが報道されていたこ

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