野良猫の地域おこし研究

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伝統工芸の守り方

伝統工芸の守り方

国指定伝統工芸品・伊賀くみひもの中興の祖である廣澤徳三郎さんの孫に当る、廣澤浩一さんにお話を伺いました。伊賀上野観光協会の会長も兼務し、忍者や松尾芭蕉といった観光コンテンツ開発にも尽力されています。 組紐とは 組紐は、もともとは武具や生活雑貨の強度を増し滑りにくくするといった、生活ニーズから生まれた民俗的な工芸品です。日本のみならず世界においても、糸を縁って組紐を編み、それらを様々な用途に使うことが伝統的に行なわれてきました。 その後、江戸時代には武具を装飾するために派

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